プライムビデオ視聴 フランス映画
「自由でいるのは大変なこと。だから彼女は疲れている」真実を突いた言葉
リッチマンたちとのお茶タイムに「整形はよくない」とソフィアに説教する意地悪なリッチ女性に対して銀座のホステスさん並の神対応のソフィア
高級店でのお買い物も含めてリッチマンと関係を持つことは仕事的な意味合いもあったと思う。それでもあんな屈辱的な別れ方は傷ついただろう
16歳の主人公から見た22歳ソフィアは大人の世界に生きて割り切っていて、自由で、でもだからといって傷つかない人間ではない
作中ではソフィアが取り乱す場面は描いていない。いつも落ち着いて冷静、気高い感じ。そこもよかった
いい映画でした
