まつじゅん

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のまつじゅんのレビュー・感想・評価

3.0
学生運動をテーマにした舞台に出るにあたり鑑賞してみた

討論内容は高尚過ぎて自分には何言ってるかさっぱり分からんかったが、
現役東大生や当時を生きる学生や特定の思想の人等には当たり前のように理解可能なのだろうか
若しくはもっと幅広く、
ふらりと映画を観た人にも割りと普通に理解できるラインだったのだろうか

討論をしていた若者のあの思考の濃度や深度や熱量は
今の若者にも別の形であったりするのだろうか
哲学科の学生とか?

時代背景の再確認や当時の熱の一部は感じとれたのでもうちょい学んでみようと思った
まつじゅん

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