三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

Kuyt14

Kuyt14の感想・評価

4.2
凄い…で片付けてはいけないんだけども

三島が生きていたら、今の日本に対して熱量を感じることはないだろうな
Matsuhero

Matsuheroの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

互いが互いの理想を胸に、討論を行うわけだが、三島由紀夫の圧倒的な懐の深さゆえに、全共闘の持っていた暴力的な雰囲気すらも、言と論を持って浄化し、真の論戦となる様が実に痛快。

明らかに全共闘は三島を挑…

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naka

nakaの感想・評価

-
1969年、東大全共闘と三島由紀夫との討論会のドキュメンタリー。思想は違えど、両者の愛国の熱量に感動。三島氏の誠実さ、人間性、カリスマ性が印象的。そして、学生運動の限界が改めてよくわかる。
1114Ho

1114Hoの感想・評価

-
金閣寺読んでる途中、シンプルに
三島由紀夫に惹かれて、見てみたっ
みきお

みきおの感想・評価

4.2
とにかくアツすぎる
かっけぇよ
Hugo

Hugoの感想・評価

5.0

やっぱりこの時代の青年たちは自分の軸をしっかりと持っていてかっこいい。そして行動する。

その青年たちとシンポジウムを開き、言い負かそうとするのではなくユーモアを交えて討論する三島由紀夫。

内容は…

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当時の状況、時代感などが語られる中での左翼、右翼の両極が「言葉」でぶつかることの出来たというところに可能性というか良かったという感情を抱いた
切り抜きだけを見てはいけない
外野

外野の感想・評価

3.3
面白かった!
学生運動の空気感や当時の燻っていた熱を感じた。三島由紀夫の人間像もわかりやすくて良かった。

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