三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

急遽休みになったのでステイタム先輩から電話が有り映画に行くことに🎬
「OL日記」は先輩が観ていた為「三島」に
因みに「OL日記」上映終わって明るくなったら全員女性で恥ずかしかったそうです😁
12時集…

>>続きを読む
ななし

ななしの感想・評価

4.0
平野啓一郎と内田樹の説明のわかりやすさが凄い。

彼等が何を憂い、何を渇望したのか…平和ボケどっぷり危機感0の私には理解らない。強い信念と突き詰められた思考による"主義"や"思想"は、ときに偏りときに排他的となるかもしれないけど、この主張!この熱量…

>>続きを読む
toshn

toshnの感想・評価

3.9

三島由紀夫はその思想的背景や性的な描写などで敬遠していたが、この討論での三島はすごい。
非常に概念的観念的禅問答のような全共闘の突っ込みや揚げ足取りを余裕とユーモアでかわし、わかりやすく(比較的)説…

>>続きを読む
角煮

角煮の感想・評価

-

学生B:関係なんて一番卑猥なんだよ!に対して、東大生芥さんが、関係立ったところからそれを逆転するのが革命じゃねえのか馬鹿野郎!!って知で闘うドキュメンタリーめっちゃおもろい(上記は学生同士やけど)

>>続きを読む

マジで全く知らない話しすぎて新鮮。でもこういうドキュメンタリー、嫌いじゃない。

パレスチナでのレジスタンス運動をこの目で見てその「熱情」に触れて、日本ではこういうものはないとたかを括っていたけど、…

>>続きを読む

 途中あまりに抽象論で「これこそ空間も時間もあったもんじゃねー。会話してるように見えて、実際は成り立ってる風に装ってるだけじゃん」と匙を投げ掛けたところに現れた彼、三島を殴れるから云々と壇上に上がっ…

>>続きを読む
ひさ

ひさの感想・評価

3.5
天才は何言ってるかわかんね。

天皇(日本国)と自らの物語を同化していた、戦中に青春を生きた人たちの気持ちは全く分からないけれども、彼らの熱量には驚いた。あまりに熱い。

特にインタビューを受ける芥正彦には腰を抜かした。同じ人間の…

>>続きを読む
ffffffffff

ffffffffffの感想・評価

4.5

まさに知と知のぶつかり合いといった感じで、見入ってしまった。
両者の考えの前提がまったく異なるので、あんまり噛み合ってなかったように思えたが、結局彼らの目指す先は同じ=「あやふやで猥褻な日本国からよ…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事