ももんが

わたしはダフネのももんがのレビュー・感想・評価

わたしはダフネ(2019年製作の映画)
3.9
さぞ心残りだったに違いない。家族の要だった最愛の母の突然死。遺族は受け止めきれず互いに傷つけ合う。老人と障害者としてではなく、寡黙な父と快活な娘として慰霊の旅に出る。仕事を持つしっかり者の娘。ラストの贈り物切ない。
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