全編優しい優しい映画だった。見送る人と見守る人の視線がすれ違ったり交差したり。
上映時間の長さを全く感じることなく、一瞬の夢のようだった。いつまでもいつまでも見ていたい夢。
映画館の帰り道、懐かしい…
2024年劇場鑑賞61本目
第3話・夏の章「しずかな空」〜合唱と小松政夫さんで涙腺崩壊…😭
前半(1〜3話)と後半(4〜7話)の繋がりがちょっと微妙な感じはしたものの… この第3話見れただけで超…
このレビューはネタバレを含みます
室蘭を舞台にした連作短編で、それぞれに独立したエピソードだが、どこかで人と人は繋がっている。
冬の章「青いロウソクと人魚」は水族館でクラゲの世話をする裕紀と、室蘭を離れることになった映子と霧の親子の…
坪川監督らしく撮影開始から公開まで7年。 岩波ホールでの公開時諸事情で見れず今回の坪川作品一挙上映企画でやっと見れました。
各章が季節の様に緩やかに連動していて綺麗な夢を見ているような穏やかで豊か…
✔️『モルエラニの霧の中』(3.5) 及び『美式天然』(3.3)▶️▶️
以前は、地方の工場勤めだったせいもあるが、1.2ヵ月映画を観ないことも普通だったが、今は長くても10日以上映画を観ないと…
2024年13本目
https://www.ks-cinema.com/movie/tsubokawa/
K'sシネマ新宿の坪川拓史全作品上映祭?でようやく見られました。公開当初、岩波ホールでも…
©室蘭映画製作応援団2020