夏色ジーン

さんかく窓の外側は夜の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)
3.4
感想川柳「元辿れば 呪いも霊も 人間か」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

書店で働く三角康介は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、康介は書店にやって来た除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり…というお話。

原作マンガは知らずに鑑賞( ゚A゚ )
サスペンスかと思いきやまさかの心霊もの


除霊はめちゃくちゃ平和に行われますが
むしろ人間の汚さが目立ちますね( ´_ゝ`)

霊がいるならそこらじゅうにいるはずですが
見える霊の残留思念がそこまで強いとは思えない(´・(ェ)・`)

人対霊というより人対人です(。-ω-)ノ

そんなに悪くはなかったですけど
原作を見たいかといえばそんなことはないですね( ゚ 3゚)

改めて平手友梨奈ってつくづく特異な役者だなと思いますね(。-人-。)何なんだろうあの存在感

あの滝藤さんが霞むくらいでした(・ω・)

あんなラストだとちょっと次も気になっちゃいますね

んでまず( ´∀`)/~~