ジョニー・デップの大ファンである2人組。
彼女たちの仕事は高校の給食おばさん。
毎日の仕事に辟易としており、デップ様が開くライブに行くのが夢。
そんな2人に朗報が届きます。
なんと、彼女たちの作ったレシピがコンテストで合格、デップ様のライブパーティに招待されたのです。
しかし交通費が高い！
そこへきて校長からは「明日の給食メニューが不味かったら解雇」の通告が！
解雇されては交通費が出せません！
そんなこんなで悩んでいると、ひとりの女子高生にバカにされる始末。
我慢の限界を越えて、ついつい殺り過ぎてしまったおばさん！
我にかえっても時すでに遅し、これではデップ様に会えるどころか刑務所行きじゃないのってわけで頭を働かせます。
ピコーン！閃いた！
殺っちまったものは仕方ない！
給食おばさんは「究極のメニュー」づくりに精をだすのでした・・・
いわゆるひとつのカニバリズムな短編です。
かなり残酷な調理シーンもありますが、基本はコメディ。
しかし、いつもカニバリズムものを見ると思うのですが、人肉って本当にあんなに癖になるほど美味しいのでしょうか（汗）
エンディングにチラッと映るジョニー・デップはソックリさん？（笑）
OSOREZONEにて
