悪いことしたら罰を受ける…
簡単な道理が通らない…
そんなあんまりな世界は繰り返し出来て…
ゼイゼイとした荒い息遣いが途切れることなく続いた…
いままでにない彼の凄味が映って観えた
(スクリーンならどうだっただろう…)
神がかり的な死闘を制していざ対峙…さらに緊迫するはずのとき(見どころ)
傷だらけで凄味を残すはずの彼…なのに顔の白さが気になるほどに際立って見えてこの時点時の流れが一転して感じられた
戻せないはずの時間が戻る?
“人”を戻せる?否…
たまさか“別の”世界が“出来てしまった”だけなのかもしれない…
損なシグナルが見えて終わった…(見えなかったら…変わったんだ?)