当然の権利を一瞬で奪われる。銃社会のあのピリついた雰囲気と緊張感。常に安心できない環境の中で、自分の意志を尊重し闘う姿勢を見せる強さ。誰もが望みながらも、実行に移す勇気があるかどうかは別の話。そんな中で”こんなことおかしい!”と声をあげる人がいて、理解し合える仲間がいることってどんなに心強いことか。勇敢な人は自分の命を顧みないところがあるから。大切なものを失いながら、より一層大切にすべきことが明確になる。
こんな理不尽な世の中がいまだに存在していると思うと胸が痛い。
“無知な人たちの偏見が暴徒化してる”