年老いたダンサーが撮影終わりにクビになる。
その帰り、酔っ払ったダンサーは赤子が捨てられているのを見つける。
自宅に持ち帰るが、何をやっても泣き止まない赤子。
困ったダンサーはラジカセの再生ボタンを押す。
流れてきたのは「マイケルジャクソン」の曲。
すると泣き止む坊や(ムンナー)
そんなムンナー・マイケルが主人公の話。
ネタバレになるから細かい話は省くけれど、とてもマイケル愛、そしてアクションではブルースリー愛に溢れた作品だった。
主人公のタイガーシュロフのダンスはもちろん、ヤクザの親分役のナワーズディーン・シディーキーのダンスも見所。
インド人俳優でもダンス苦手な人いるんだぁー!となんだか安心する笑。
楽しめました。