これは、ジェームズ・ワンの意欲作ですな。
貪欲に新しいホラーを追求してくれて、いつもホラーファンに新しい刺激を与えてくれる。
ある程度展開を予想しながら観ていくけども、、、、え？、、、、、うそでしょ？、、、マジでぇ、、、、うぁ、えげつないわぁ、、、。
ストーリーの後半から、衝撃的な展開！！！
絶対に言えない。。。だから、必ず劇場で観た方が良い。ただ、18歳以上と指定がかかっている事を踏まえて観るべき。生々しい部分があるから、指定されたのかな。それとも、、その衝撃度具合で指定がかかったのかは分かりませんが。。。
度肝抜きさでは、ここ最近のホラーではダントツでは無いだろうか。。
それだけなく、今回のホラー映画のテイストが死霊館みたいな作り方ではなく、80年代あたりのホラー映画作品の作り方を意識的に作っているように感じた。
赤色を強調したり、人物のアップや引きのカメラワーク等、昔よく観たホラーの画角やB級ホラーのような斬新さ。
見応えあった。
映画ポスターのキャッチコピーがまさしく伝わる言葉である。
ヤツは、［一番］近くにいる
