このレビューはネタバレを含みます
サスペンスホラーかなって鑑賞
オープニングからなにやらワクワクする展開が繰り広げられ目にしたのはジェームズ・ワンの文字!
なんだってー!とテンション爆上がりしました
でもなんせ怖いのは苦手で序盤は会話以外は音量最小
ヒントを沢山出してくれる
電気、怪力、男
ホラーあるある^ ^
霧、引っ越さない、家やたら広い
、セコムない、いつも1人
序盤からしっかり見せて来たので最後までどうやって繋ぐんだろうなんて心配御無用
次から次へと出てくる歴代ネタのオンパレード
初めは静かな真面目ホラー、心霊、ファンタジー、ラブコメ、サスペンス、ホラー、アクション、ヒーロードラマまで
怖いだけではなくて、もちろん爆笑するところもあるし
あまりのかっこよさにホレボレするところもある
警察に電話しちゃうとこ、崖っぷちに駐車して1人で廃病院入るところ、車のUターン、自分の衣装取りに行くところ、家の俯瞰カメラワーク、警察署のオシャレさ、インテリア素敵!などなど印象に残ったシーンが多くて書ききれません
分からなかったのは取調べ中の電話
マジック見てるみたいだった
深く考えたらダメよね
鑑賞後に監督インタビューで今までに無いものにしたかったって話してた
確かにこんな映画無かった気がする
こんなに混ぜて完成させられる?
ジェームズ・ワン監督にしか撮れないよ
古屋から逃げたらリビングに落ちてきたところは何が起こったのかまったく分かりませんでした
ええ!?ってなるあの感覚が楽しい^ ^
監督ありがとう大好き
お身体ほんと大切にしてね