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ミナリのmasayaのレビュー・感想・評価

ミナリ(2020年製作の映画)
3.5
【第20回 chi-masa鑑賞会】

chi-masa鑑賞会、記念すべき20回目の作品はこちら😊

リー・アイザック・チョン監督・脚本、『TWD』のグレンこと、スティーヴン・ユァン主演、共演がハン・イェリ、ユン・ヨジョン 他によるホームドラマ。
A24製作・配給、製作総指揮はブラッド・ピット(プランB)。

第93回アカデミー賞ではユン・ヨジョンが韓国出身の俳優として史上初となる助演女優賞を受賞。

韓国系の移民二世で、アメリカの田舎町で育ったチョン監督が、自らの体験をもとに、アーカンソー州に移住した韓国系の一家とその祖母の喜怒哀楽を描く。

原題の「Minari(미나리)」は朝鮮語でセリを意味する。「たくましく地に根を張り、2度目の旬が最もおいしいことから、子供世代の幸せのために、親の世代が懸命に生きるという意味が込められている」(公式サイトより)

スティーヴン・ユァンやユン・ヨジョンの演技、ラクラン・ミルンの映像とカメラワーク、エミール・モッセリの音楽、どれも素晴らしい。

ただ、しんどい、これはしんどい映画やわぁ…
先のしんどい展開がみえみえで、しんどさに拍車がかかるのよね┐(´~`;)┌
映画としては素晴らしいのかもしれないけど、残念ながら面白くなかったw

💗ちぃちゃん💗今回もありがとう!
次回もよろ しくね♪
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