このレビューはネタバレを含みます
スティーブン・ユアンの韓国語をこんなに堪能できるとは、最高じゃないですか。
それだけで観る価値あり。
ラスト近くがちょっと急ぎ足というか、それまでの丁寧さとは逆で、雑に終わらせた感は否めない。
火事になって、全てを失って、ハルモニは自分をうんと責めただろうし
ジェイコブもモニカも、もう修復不可能なところまで来てたのに
雨降って地固まるみたいな
やり直して、また希望が見えるまで、の描き方が足りない気が。
でも概ね良かった。
美しい風景と移民の現実、家族の現実、
ミナリサムギョプサル食べたい。
あ、ウィル・パットンが!
イカれた、でもとても優しくて純粋な禿げオヤジがウィル・パットン!
良かった!!