すれ違う人達へとどんどん話が流れていき、どこかが繋がっている。薄らと繋がってていい。
死にたがってるあの子は多分あそこまで行き過ぎた思いがないと生きていけない子だったんだろうなと勝手に思った。自分も似たようなことしか考えられない時期が前にあったから1部分ぐらいはわかった気でいる。あそこまでの思いを向けるものを持ってなかったのかもしれないし、どこかに向けてたのかもしれないと思うと少し怖いな。
なんであれ、生きててくれてたのはよかった。
途中学校に侵入した時の女の人が怖くてずっと画面が見れなかった。