MINAMATAーミナマターのネタバレレビュー・内容・結末

『MINAMATAーミナマター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

水俣の被害者はずっと戦い続けて最後やっと勝訴した時の加瀬亮の表情を見てすごく辛くなった
たとえ裁判で勝訴しても全てが報われたわけではないし、これからも苦しみと戦い続けなければならない。
この問題にお…

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ユージン スミスさんに暴行を加えた方は、その後どんな気持ちで生きて、どんな亡くなりかたをしたのだろう…。
もしとても高齢でまだご存命だとしたら、この映画は観ないまでも…どんなことを考えて生きてるのだ…

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最後の入浴写真は映像としての美しさはありながらも、それ以上にこの映画が伝えたかった事を感じられるシーンだった。

水俣病の深刻さを1人でも多く認知するきっかけになる作品。

フィクションの部分があるので少し注意して観たいが、素晴らしい映画だと思った。

音楽や映像が美しく、水俣病患者を真摯に映そうとしている意識が伝わる。
「入浴する智子と母」は水俣のピエタとも言われてい…

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起伏の少ないストーリーで印象的なシーンといえばラストの智子と母親の写真撮影くらいだった。しかし、映画としての脚色を減らしたことでドキュメンタリーを観ているようなリアリティーを感じた。その分、主人公と…

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ジョニデは割とはっちゃけた役やることが多い印象なので最初気付きませんでした。

水俣病を題材とした映画で最近忘られがちな実際に起こった公害について知ることができます。
チッソは問題あった事業は別に移…

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学ぶことが多く感動する部分もある素晴らしい映画だった。

最初の出された刺身をためらったり、写真撮影を諦めかけたところに主人公の人間らしいところが現れていた。

最初は水俣病患者の家族は世間体を気に…

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日本人が見てもほとんど違和感のない日本が描かれていたのでストーリーに集中することができて良かった。
劇中登場する「しげる」という少年の撮った写真がとても見てみたかったな〜。

『ピエタと宝子――』

ジョニー・デップが製作と主演を務め、1970年代初頭に熊本県で発症した四大公害病のひとつ「水俣病」にスポットを当てて映画化した伝記映画、それが『MINAMATA-ミナマタ-』…

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昨年原一男の『水俣曼荼羅』を見て、以前にはまた別の水俣をテーマにしたドキュメンタリーを見た経験がある。

今回はアンドリュー・レヴィタス、アメリカ出身の監督による作品で、チッソの対応やユージン•スミ…

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