MINAMATAーミナマターのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『MINAMATAーミナマター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

水俣病は終わってない!
おじさんの映画日記  MINAMATA―ミナマタ―編

著名な写真家ユージン・スミスとアイリーン美緒子(ユージンの奥様、通訳、撮影)の水俣公害問題の写真集を原作とした映画です…

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いろんな背景を想像し、「入浴する智子と母」の写真の登場には涙です。
オープニング鬼カッコいい。
美波が鬼可愛い。
カメラを渡すとこのやり取りが最高すぎる。
海外制作でこの完成度はアツすぎる🔥
エンドロールの写真群も鬼カッコいい。

ずっと見たかった映画。やっと見ることができた。

私は公害を知らない。有難いことに、知らずに生きてこられた。教科書やWikipediaでしか読んだことのない出来事を、こうして映画という形で観ることが…

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自分もカメラで写真を撮るのが好きなので、とても刺さった。

写真で人を感動させられるし、写真で人を傷つけることもできる。

『写真は撮る人の、撮られる人の魂を奪ってしまうことを忘れるな』

本気で仕…

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「戦えん者たちのための、終わりのなき戦い」

3つのことを注意深く鑑賞した。
①当事者性
②クリエイティブの可能性と覚悟
③責任の所在と救い

①当事者性
水俣病の当事者たちが何を考えているのか、ど…

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響く。
感じる。
不甲斐ないが知ること、感じることが重要。

坂本龍一氏のサントラもかなり優秀。
実際に患者役はどうやって撮影したんやろ。
すごかったな。

「入浴する智子と母」を撮影したユージン・スミスを元にした映画。改めて写真を見ると、本当に写真が持つ力の凄まじさ、迫力を感じる。海外の監督が、日本で起こった事件に対して誠実に扱ってくれたのが嬉しい。

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Amazonプライムで鑑賞。

歴史を知るうえで鑑賞できてよかった。
教科書でしか知らなかったことが、すごくリアルに感じました。

残念なのが、この苦しみが今も続いていること。
歴史から学ばず、さま…

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日本人が決して目を背けてはいけない重大な主題を扱っているのに、映画として作りの雑さが所々に感じられて、残念だった。
意図の分からない不自然なカメラワークが多くて、とても見辛い。

それと、最初の方は…

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