心苦しくなる映画
実際に起きたこと
国益、社益を優先なのは変わらないまま
史実に基づいた物語
ニューヨーク 1971年
「カラー写真は摂ったことがない。ただの一度も」
ヤマシタ博士
「5…
言葉としてしか学んでいなかった熊本の水俣病。
「公害」を言葉の表面でしか受け取れていなかったけど、その地に暮らす人にとっては本当に苦しみでしかなかったんだなと。
自分じゃなくて、子どもとか、自分の…
普段この手の映画は観ないのですが、福島の処理水問題でSNSで話題になっていたので観ました。
この手の映画ってなんとも評価しにくいですね。ただ、ユージーンの撮った水俣病親子の入浴写真、ほんとに頭に焼…
1971年、アメリカの写真家ユージン・スミスはかつて「ライフ」誌に掲載された数々の報道写真で有名だったが、酒びたりの隠遁者となっていた。ある日、日本のCM撮影を引き受けたユージンは、通訳のアイリーン…
>>続きを読むモノクロの演出に胸を抉られるような感覚を覚えました
全体的な雰囲気の作りや役者陣の演技も圧巻で良かったです
ただ病院潜入やチッソの社長と話すシーンは史実に基づく映画にしてはフィクション味が強すぎる…
CSRを意識しよう。
水俣病の恐ろしさや、身近に潜む避けようがない病気への対処は難しいな。
関係のない一般市民が巻き込まれて、その原因であるチッソは殺人を犯したと言ってもいい。
今も続いている水…
ジョニーデップのキャラクターで見せない作品を久しぶりに観られてとても良かった。
また、いよいよ老人役をやる様になったのかと本質勝負の作品でとても新鮮だった。
また、日本人のキャストも多数出演してい…
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