水俣病は学校で習った程度で
詳しくは知らなかったので色々衝撃だった。
現在進行形で何の罪もない苦しんでいる人たちがたくさんいることに胸が締め付けられた。
「写真は撮る者の魂を奪う
撮るからには本気…
オウムとか731とか菊タブーを題材にした作品も日本の映画スタジオで作れないなら本作のように海外スタジオで日本人キャストを登用して作っていけば良いのでは?と思ったり。
後から調べたがユージンスミス本人…
このレビューはネタバレを含みます
事実と異なる場面もあるが、エンタメとしての楽しさを重視することは悪いことではない。
この映画が水俣病という公害を知るきっかけになれば良いと思う。
撮る方も魂を削っているというのは印象的だった。ユー…
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1960年代後半から1970年代にかけて起こった、日本3大公害病のうちの1つである水俣病を題材にした映画。
1971年の当事者団体が日本チッソ株式会社に対して訴訟を起こし、勝訴するまでの出来事を綴っ…
📸アメリカで名を馳せる程の写真家であったユージン・スミスは今となってはうだつの上がらない酒浸りな生活をしていたが、ある日見知らぬ女性から日本の熊本県にある工場の排水によって甚大な被害を被った人々の様…
>>続きを読む自分の過去の人生から抜け出せない男が、聖母子のような水俣の母子を撮ることで(向き合わせてもらうまでの関係性を築く過程が、映画を観ている私たちのようだ)再生する物語。
それが1972年で水銀は垂れ…
ニューヨークの写真家が水俣病に目をつけ、撮影し取材を始める
日本人なのに歴史の勉強程度でしか知らなかった水俣病を深く切り込んでいて流石だと思った、日本人として恥ずかしくなった
途中挟まれる実際の映像…
日本人なら一度は耳にした人も多い題材を元にしてる映画。
レビューを見ると事実に忠実なのか否かを書いて批判してる人もいるけど、
知るきっかけや興味を持つきっかけになることは映画の本質であり、とても意義…
ニューヨークの写真家スミスは日本の熊本県水俣市で起きている公害問題を取材する、というお話。
小学校の頃、社会で習った四大公害の一つ、水俣病をテーマにした実話。
習った当時はとにかく大変だったんだ…
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