萌えきすとらブログ

夜明けを信じて。の萌えきすとらブログのネタバレレビュー・内容・結末

夜明けを信じて。(2020年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

本作の解らないところは主人公である一条悟(いちじょうさとる)がニューヨーク支社に行った時、現地の先輩が悟(さとる)を「ティミー」と呼んでいたことです!!

大川隆法さんの本名「中川隆(なかがわたかし)」から「たかし」で「ティミー」は理解できますが、悟(さとる)だと、おかしなことになっています!!

あと、主人公が退社する時に悟(さとる)を「ティミー」と呼んでいた先輩の「尊い方」というセリフに腐女子センサーが反応したのは本作が30歳まで童貞だと魔法使い・・・じゃなかった救世主になれる物語だからでしょうか!?

映画のタイトルを『30歳まで童貞だと救世主になれるらしい』とかにしたほうが内容的には合っているのですが、なぜ「夜明けを信じて。」という題名になったのでしょうか!?

さて、本作で凄く驚いたところは自費出版された大川隆法さんの詩集「愛のあとさき」が劇中に登場したところでした!!

窪塚の弟さんが詩集を手にして同僚に大宣伝する場面なんてドキドキしましたヨ!!

追記:大川隆法さん本人が医師役で出てくるのですが気の良いオジサン感のある演技で可愛らしかったです!!