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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のharuのレビュー・感想・評価

3.4
2021/10/3 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

ウォーレン夫妻は、ある一家の悪魔払いの依頼を受ける。
少年デイビッドに憑りつく悪魔は
払いに専念するエドの心臓を潰そうとする。そんな危機の中、悪魔払いを手伝っていた青年アーニーがエドの制止を聞かず悪魔に喋りかけ「憑りつくなら自分の身体に憑りつけ」と言ってしまう。
超常現象は収まり気を失ったエドを病院に運び悪魔払いは成功した様に見えたが、数日後アーニーは
仕事先の家主を刺殺してしまう。
アーニーの変わり様から悪魔の憑依が原因とウォーレン夫妻は調査に乗り出す・・・。


今回のストーリー展開、今迄の作品とは少し違う様に感じたのは自分だけだろうか❓
後半になる程、その感じは強まりましたね。
つまらないとは思わないけど恐怖感も、あまり無く・・・。
「黒魔術」「魔女」という言葉が「死霊館シリーズ」で初めてのワードで「悪魔と魔女・・・どっちが邪悪なの⁉️」と、どうでも良いような事を考えておりました😅。

1番残念なのが、オマケ映像でシリーズの話の何処かに繋がるんだけど今回、それがなかった❗

そこは維持して欲しかった・・・。

次回作に期待します‼️


2022/10/8 Blu-ray購入。
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