このレビューはネタバレを含みます
邦題、もうちょい良い案あるでしょ
悪魔に憑かれた青年アニーが殺人を犯し、死刑になるか減刑かがウォーレン夫妻にかかっているという
法廷で悪魔に憑依されたと言うことに消極的だったアニーの弁護士さんだけど、アナベル人形を見せられて考えが変わったようだ
アナベル人形と何があったのか...
この悪魔を呼び出した犯人はなぜあの一家を狙ったのか
あの家に引っ越してきた人だったら誰でもよかったのかな
恋人の弟に憑依した悪魔を自分に憑依させるってそうできない決断よね
自分の弟ならまだしも、まだ恋人関係の
アニーの恋人も最後まで付き添い、結婚もした。ウォーレン夫妻ばりに愛情深い2人
カルト教団を調べていた元神父の娘は父親が黒魔術の道具を集めていたことにより黒魔術に魅入られてしまったのかな
あっさり父親を殺してしまったし、本人も凄惨な死に方をしたし
ちょっとエグかった
あの大量の保管された黒魔術道具は元神父死後どうなるのか
祭壇のゴブレット?はウォーレン夫妻の家に保管されることになったけど
アニーは相手を22回刺した。
別の事件でも22回刺された遺体があった
なんで22回なのだろうか?深い意味がありそうな気がするんだけど分からん
ロレインがエドの薬を自分のロケットに忍ばせてるの最高に愛を感じるし、刑事さんが事件現場に花を手向けにくるシーンとかも好き
ところで、葬儀社に忍び込んだ件はどうなったんだろう
ドアのガラス破壊するし、遺体動いてるし...翌朝葬儀社の人ビックリよね