緑

濡れた賽ノ目の緑のネタバレレビュー・内容・結末

濡れた賽ノ目(1974年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

7年後に再会したカヨに
過去の裏切りを謝らないケンは最悪。
なぜなあなあにできると思うのか。

ヨウコの処女はシベリアの雪原で散らしたいと願っていたジュンは大迷惑。
寒い!
風邪ひく!

賭場でのサイコロで
普通の壺の代わりに女の蜜壺を使っていたが
わざわざそこで振る必然性は全くなく失笑。
なんでこんな設定を入れたのか全くわからない。

カヨの小料理屋なのに
表の看板のサイドに「みえの店」とあったのは
消せなかったのか。

弁天組組長(?)がクマさんにしか見えなかったが
キャストロールにはいなかったような。

ラスト、ケンに流されなかったカヨに安堵。

主題歌は作詞が荒井晴彦、
作品(という書かれ方は初めて見たが作曲や編曲か)が近田春夫、
音楽はハルヲフォン。
緑