景気のいいアクションいいね〜!
Netflix制作の今際の国のアリスでは、スクランブル交差点を撮るために作ったっていうのを予算かけたエピソードとして話してたけど、もともとこの映画で足利市に作ったらしい。空港も名古屋に作ったらしい。ロケもいろんなところに行ってて楽しい。龍Q館とか(東京と言いつつ春日部まで行っているが…)
到着時の空港でのアクションとか、車の上を飛び移りながら逃げるアクションとか、叔父さんのアクションシーンが見応えあっていい〜。
畳に野田も含め土足で入る(しかも現場)し、新しい証拠は素手でつかむし(探偵も日本の刑事も)、裁判は証言のすぐあとに判決しようとするし、文化の違いなのかコメディだからなのかよくわからない。
主要キャストがなぜか中国語ちょっとできる設定なのは、思ってたより意外とちゃんとしたバックグラウンドエピソードがありよかった。小林杏奈がなぜ中国系マフィアの秘書やってたのかとか。
1.2をすっとばしてみたので、急に出てくるアベンジャーズ探偵とか、そのあたりはついていけなかった。