MaTo

ディナー・イン・アメリカのMaToのレビュー・感想・評価

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)
3.0
イケてない女優さんがちゃんといるとこが面白い
前半はパンクらしい汚くグタグタした苦手な展開
後半になって豊かで健全そうな家庭では満足できない主人公の心情がなんとなく分かる

昭和レトロな風俗が懐かしいがパンクってもっと薄汚い印象がある
ABBAドキュメンタリーで「毎朝シャワーを浴びてる父親が唄う『ダンシング・クイーン』を聞くたびに家に火を付けたくなった」と言ってた元パンクを思い出した
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