漫画の方はインターハイくらいまで読んだかな？
まだ連載が続いている長い作品を2時間の映画でどのように纏めるのか、どんなオチを付けるのか、少し不安な部分もあったが、1本の映画に綺麗に落とし込めていたように感じます。
自分の居場所、役割を見つけていく、いわば人間の永遠のテーマのような部分を落とし所にしていたのは見事だなと。漫画見ててそこまで深く感じる事は無かったので（笑）
漫画のキャラを実写にすると痛くなる場合も多々あるので、巻島さんとかキツイだろうな〜とも思ってましたが、そこも違和感なく見れましたね。
自転車シーンも撮影かなりキツかったろうに、役者さんみんな頑張ったと思いますね。
そんなところも好感が持てるポイントです。
クロスバイク最近買って、自転車見てるのが単純に楽しいという個人的事情も相まって、全体的にとても楽しめました。
