ハロプロだけじゃなくて世の中には色んな「推し」がいる人がいる。
私もそのひとり。
同じ推しを持つ仲間が集まる時間は何よりも楽しいし、かけがえのない時間。
少しずつ変わるけれどもそこで産まれた絆は変わらない。
そんなことを改めて教えてくれる映画でした。
悪ノリ？のような場面も多々あり、正直理解できないし嫌だなと思う部分もあったけど、でも彼らが楽しいのなら、外の人間は何も言うまい。
松坂桃李は本当にどんな役もこなせる凄い役者と改めて。
でも今回は仲野太賀が全て持っていった、ものすごい輝きを放ってた気がする。
推しを目の前にすると何も言えなくなるし心拍数上がるし、後で色々後悔する感じ、めっちゃ分かる〜〜
でも楽しいし嬉しいし何でも頑張れちゃう気がするんだよね。
数年経った後に「あの頃は本当に楽しかった。でも今が1番楽しい」と言える人生を送りたい。
試写会当選ありがとうございました。
