2024年3月10日 21:00~ J:COM
イマジナリーフレンドものというか、脳内妄想ものというか、よく映画化したなあと感心してしまう。冒頭からして、間違って録画したかなと思うほど、意表を突い…
ここ数年、自分の老いに気づき、体調と孤独と老後どうするか日々怯えながら生きてるので老後のヒントにならないかと観てみました。
寂しさ1、2、3がクスッとさせれくれる。
独り言が増えてきた自分と被り余…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。原作を読んでないから純粋に映画作品として見たけど、おそらく軽度の認知症ってことなのかな、と思い、母の認知症の初期の頃やちょっと前を想像したりしながら見てたら涙がちょこちょこ出てきたけど、…
>>続きを読むタイトルからして、地方が舞台かと
思えば、違った、あらら。
滋味あふれる田中裕子さん、イイネ。
全く関係ない話だが、
私の中で、浜田岳さんは春児のイメージなので、
西太后役の田中さんがいっしょで…
一瞬よりもいくらか長い時間。開明獣さんが最近、別の映画のレビューで使っていた言葉を思い出す映画でした。
沖田修一監督は昔から好きで、淡々と流れる時間の中から善意に満ちた、と言うよりも悪意を除いた日…
おばあちゃんの回想妄想ファンタジー
夫に先立たれ1人暮らしの桃子さん75歳
お茶をすすりぼーっとしていると
ふと若かりし日の自分と夫、子供達のはしゃぐ姿が見える
おらの頭おかしくなってきてねーっ…
独りだけれどひとりじゃない。
ひとりの人物を6人で演じているような作品は、決して派手ではなく、大きなスクリーンに映えることはなかったと思うけれど、少しずつその世界観に惹き込まれた。
きっと、舞台で観…
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