おばあちゃんの回想妄想ファンタジー
夫に先立たれ1人暮らしの桃子さん75歳
お茶をすすりぼーっとしていると
ふと若かりし日の自分と夫、子供達のはしゃぐ姿が見える
おらの頭おかしくなってきてねーっ…
独りだけれどひとりじゃない。
ひとりの人物を6人で演じているような作品は、決して派手ではなく、大きなスクリーンに映えることはなかったと思うけれど、少しずつその世界観に惹き込まれた。
きっと、舞台で観…
初期痴呆老女の妄想と過去。1人自由に生きる、はいいがその割には寂しさ全開。3人の妄想友達がウザい。
冒頭はじめ謎シーン多し、時間も長い。睡魔が…
読み損ねた芥川受賞小説だったが、読む気が失せた(笑…
多分ね、田中裕子はすごく役にハマってるんだよ。
私が、田中裕子のあの表情のない演技が好きじゃないから辛かった…
個人的に宮本信子さんが良かったな。
そんな訳だが寂しさ1、2、3の俳優陣が「なぜ孤独…
2度目の鑑賞。
75歳の一人で暮らす、おばあちゃんのはなし。
働いていたならもう少し社会性が必要になるのだが、ただ、日々をすごしているので、妄想と昔の思い出の中で老いていくのを、感じている。
時々、…
人生も終盤に差し掛かった老婆が孤独と一緒に人生を顧みる
孤独はときに濱田岳や青木崇高、宮藤官九郎となって現れる
甘酸っぱい思い出と後悔と短いこの先の日々の虚しさ
田中裕子が切なくときに面白おかしく演…
このレビューはネタバレを含みます
このおばあちゃんもINFP かな🤔
心の声が若い頃のままなのがよかった
寂しさの3人が居てくれるのが支え
もし先立たれたらいっぱい思い出して寂しく過ごそう
一人の時間を計らいだと思えるのは愛だと思う…
DVD📀所有、再鑑賞。「横道世之介」「モリのいる場所」の沖田修一監督作品。第158回芥川賞と第54回文藝賞をダブル受賞した若竹千佐子のベストセラー小説原作。
昭和・平成・令和を生きるひとりの女性を…
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