haru

エイブのキッチンストーリーのharuのレビュー・感想・評価

3.5
2020/11/30 鑑賞。
テアトル梅田にて鑑賞。

N.Y.に住む料理好きなデイブはパレスチナの父親とイスラエルの母親の息子。
デイブの誕生日に一族が揃えば宗教や戦争の話で罵り合う
始末。
うんざりしたデイブはSNSでしったブラジルの料理人のチコに会いに行く。
手伝いを頼むが断られる。しかしデイブは諦めずに売り込み続ける。
やがてチコはデイブの味覚に感心して手伝いを認める・・・。

宗教で罵り合う姿は腹立たしい。「大人が祝いの席で何してるんだ‼️」と怒鳴りたい程。

しかし、料理はイスラエル料理やパレスチナ料理と馴染みない料理が出てきて興味深く観れる。
それでもって美味しそうなんですよ‼️
空腹状態だったから、お腹が鳴って仕方なかった🤣。

この作品を鑑賞する時は適度に、お腹を満たしてから鑑賞して下さい😁‼️
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