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パーム・スプリングスのharuのレビュー・感想・評価

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)
3.5
2021/4/12 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

妹の結婚式に出席したサラ。
場違いな感じで祝賀ムードに馴染めずにいる。
一方、妹の親友の彼氏のナイルズ。
彼も場違いなアロハシャツだが「場を存分に楽しもう❗」とするタイプ。
この浮いた二人が良い感じになりパーティーを抜け出した所にボーガンを持った男がナイルズを襲う❗傷を負うナイルズは赤い光の洞窟に向かう。追うサラに「来るな❗」と制止するがサラは追い続ける。
気が付くと結婚式の朝。
二人はタイムループに入り混んでいた。
最初は困惑していたが次第に楽しむ様に。
二人は元の世界に戻れるか・・・。


砂漠の中のオアシスの様に建つ宴会場が素敵で「行ってみたい❗」と思いました。

ツッコミ要素は、いくつかありますが単純に楽しむ作品ので敢えて言いません😁。

窮地に陥っても「楽しもう❗」とする姿は見習う姿勢だと感心したり、サラの裏の姿やナイルズの秘密など退屈させない展開が良いですね。

タイムループを利用してナイルズの彼女にイタズラを仕掛けたり、ループから脱する為、量子学(❓だっけ)を勉強しまくり学者から「教える事はない」と言わしめる程になるサラが楽しめました❗

砂漠の中のプールにビザの浮き輪に寝そべりビールを飲む姿に憧れてしまう作品でした‼️
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