このレビューはネタバレを含みます
砂漠のリゾート地、パーム・スプリングス。そこで行われた結婚式に出席したナイルズは、花嫁の介添人サラといい雰囲気になる。そんな中、謎の老人が2人を襲撃。矢で肩を射抜かれたナイルズは、サラと共に近くの洞窟に逃げ込む。やがて彼らは洞窟内で謎の赤い光に飲み込まれ、結婚式当日の朝まで時間を遡ってしまう。
同じ日をループする物語。
一生が明日が来ないって知ってたら、
毎日の行動をはちゃめちゃなことが
できてしまう。
いつもより大胆な行動、なんでも
チャレンジする気がする。
だけど、明日が来ないなら全て無意味な行動
になってしまう。
わたしが毎日を生きるのは、
明日・未来への信頼を積み重ねるための
行動なんだって、改めて感じた。
ループ生活になれてしまったら、
現実に戻るのは怖いかもしれない。
しかし2人は一緒に戻る未来を選択した。
結局戻れたのかな??
11/10を迎えることができてよかったと思う。
どの世界線で11/10に戻れたのかわからないが。