なんとなーく地雷臭を感じて劇場では観なかったんだけど、それで良かったかなぁっていう感じ。
ぶつ切り短編的な感じがして1本の映画としてまとまりに欠ける感じがする。
1軒目の殺人事件が起きて加害者は既に死刑になってるって何というスピード判決にスピード執行なんでしょう。
そして最後の死神?的なやつはあの部屋に憑いてたのか、事故物件を転々とするうちにどこかで憑いたのか。
ストーリーの性質上、1つ1つが深掘りされないまま進むからあまり感情移入もできず。相方の身に起こった不幸もあのせいなのかわからず・・・。
いまひとつパッとしないまま終わってしまった。