Z級…は言い過ぎかもしれませんが、いわゆるクソ映画に部類するクオリティでした。
幼稚園児までなら純粋に楽しめるのかもしれません。幼稚園児に需要がある内容とは思えませんが。
そもそも、事故物件に住んでいましたってだけの話を映画にするのが間違い。特番程度で十分。
現実問題、事故物件に住んでいるだけではホラー映画に出てくるようなモンスターやら幽霊がガッツリ出てくるわけがないので、この映画の企画段階でどう怖いところを作るか悩んだんでしょう。
最後、あらゆる幽霊みたいなのがオードブル状態で集結してくるのは意味がわかりませんでした。みなさまどこのどなた？笑
そして謎のモンスター？なのか？幽霊とも言えない謎の男みたいなやつはなんなの？意味がわからない！
破綻しているところが多すぎる。
なおちゃんが、鏡から出てきた幽霊の腕に頭を捕まれ、洗面台に顔を押し付けられるシーンは笑ってしまいました。なんじゃありゃ。
まとめると、亀梨くんファン以外は見る価値は何一つありませんね。
ただ、この映画のモデルとなった芸人ご本人様の漫画はなかなか面白かった記憶があるので、気になる人は映画ではな漫画で済ませましょう。
