サブタイトルは「怖い間取り」ではなく「ライズ・オブ・パルパティーン」が適切
ふざけた映画
製作者がふざけてることが良く分かる
その結果おもしろいか?と言われると、おもしろくない
3軒目までは比較的まじめに演出してて、お化けが出るシーンは迫力があるんだけど、4軒目で話のオチを付けるために異常に投げやりになる
普通のホラーを撮れる監督のはずなのに、雇われで仕事に徹したんだなーと…。
映画本編とは別に、客層が人生ワースト級に悪かった
コロナ対策で「使用禁止」のテープが貼られているのに、わざわざ剥がして座るカップルや、
ポップコーンを投げ合い、上映中は普通に携帯を確認するチンピラ風の5人組に囲まれ、
映画本編よりも客の方が怖かった