このレビューはネタバレを含みます
ジェネリック『イレイザーヘッド』〜!
いきなり歌うシーンが現れるのも、本物か偽物か見紛うような、作り物が、ギョッとする叫び声と表情を見せるのも、見たことあるよ〜!
本質的に『イレイザーヘッド』を心に飼っているのか〜?
会話も噛み合ってないし〜!
……
ストーリーラインを整理すると、いくつかの解釈があるようですが…
急に最後トゥータタボンが出てくるの分からないし、30分前に頼んでいたコーヒーが2つだし、実際はトゥータタボンがマックスを殺して、猿が庇っていて、逃避行の最中に見つかったという、解釈が綺麗な気もします。
そう考えると、猿の慟哭も、容疑者Xの献身の堤真一ぽいかも…??
どうかはわかりませんが。