ゴダールの映画は台詞やストーリーを追わずに軽い気持ちでゴダールの仕掛けに声を出しながらツッコミを入れて観るのが正解な気がしてきた。
冒頭のアリアなんてどこから鳴ってんねん!って思わず笑っちゃうでしょww
音楽的コンプレックスを生涯抱えていた監督の音の入れ方にいちいち反応してしまうし、それが最大の鑑賞の楽しみだったりもする。
あの癖の強いストップモーションも、もしかしたらコマ落としされているカットで登場人物が白目になってたり局部を出していたりしてとんでもないことになっているかもしれない。そう想像するとストレスを感じずになんか許せてしまえる(笑)
あーフランスの避暑地を連なってサイクリングしたい😇