勝手に逃げろ/人生の作品情報・感想・評価

『勝手に逃げろ/人生』に投稿された感想・評価

あー

あーの感想・評価

-

人生では何かを始める時は何かを終えることから始める→逃げることが始まり→でも逃げたことの責任は誰も取ってくれない→『勝手に逃げろ/人生』?
この時期のゴダールの一番の魅力は撮影だと思ってる(というか…

>>続きを読む
rin

rinの感想・評価

-

ゴダールの商業映画復帰作。ゴダールのフィルモグラフィーをデビュー作の『勝手にしやがれ』から順に観て「政治の時代」を踏破してここまで辿り着いた身としては、オープニングクレジットで脚本のジャン=クロード…

>>続きを読む
ひでP

ひでPの感想・評価

-



【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
shuki

shukiの感想・評価

-

いつも以上に下ネタ全開。引き伸ばされた時間。ヨーロッパビスタの画面はその後のことスタンダードで撮られた作品群と比すると弱い。でもレナート・ベルタなんだよな。
音楽が他のゴダール作品と全然違った。

>>続きを読む

ゴダールの商業映画復帰作。
TVプロデューサーとその愛人、娼婦(ユペールさん!)を中心に恋愛や家族、人生を想像界、不安、商売、音楽の4章で描く。
スロー、ストップモーション、ブツ切りの音楽、ちっとも…

>>続きを読む
こう、どこで何してても空っぽで退廃的やのに、口数だけは達者のナルシストさがたまらないです。
2MO

2MOの感想・評価

3.6

悪魔の都にて交差する人間の滑稽、愛すべき女女たちの憂いを編集室という遊び場からカチャカチャと、人生の暇つぶしに興ずるかのごとく眺め惚けるゴダールのやはり別格の視座。愛は、人生はといった大きすぎる主語…

>>続きを読む
高野順

高野順の感想・評価

4.5
 柔らかな自然光に包まれながらも微細な緊張感が画面を覆っている不思議な素晴らしい映画。常に苛烈さを画面に出してきたゴダールの円熟を感じる。しかしながらゴダール、女好きだな笑と強く思った。
淡々と「勝手に逃げろ、人生。」と読むより「勝手に逃げろ!人生!」と読み上げたい。
omori

omoriの感想・評価

5.0
超好き 最高 ラストで拍手したもんね

あなたにおすすめの記事