児童ポルノと糾弾されている本作は、作り手もそのような批判はおそらく重々承知のうえで、あるひとりの少女が女性になる狭間での戸惑いや苛立ち、家族や友人といった人間関係の亀裂、そして痛みを伴い混乱して彷徨…
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過激すぎではと心配になるところがいくつかありましたが、抑圧されぎゅうぎゅうになってる女の子が憧れを持って何かになろうとすることに好感が持てる作品だった。
たしかにあの種のダンスには私自身成熟した大人…
ごめん、俺はかなり良かったと感じた。
自分の居場所が窮屈で耐え難いが故に過激な場所を追い求める少女。
その窮屈さと比例するように、より過激な世界に自ら足を踏み入れていく。
それだけで終わっていた…