李

ポゼッサーの李のレビュー・感想・評価

ポゼッサー(2020年製作の映画)
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TITANEとPossessor、なんか今年似てる映画公開するじゃんと思ってclipした今年はじめから、幾多のミニシアターの公開日を逃し続け、もうレンタル開始したあとでいいやと思っていたところに救世主!すごく素敵な名画座でした。映画はあんまり…かも。最低限の登場人物、淡々と進む乗っ取り殺人、画面チカチカ、大量の血糊等々過激な映像、うーん可もなく不可もなく…笑 私はもう少し、音楽かけたりたまに笑みなんか見せたりして抑揚つけてくれた方が好き。あとそもそもこの映画説明少ないし、何が言いたいのかよく分からなかった。この2つが相まって飽きを生成、少し寝てしまった。もっと目新しいストーリーなのかと思ってたし… 1回でいいやという感じ。クローネンバーグ父ってthe flyの人なんか、、息子さんなんか良いとこ受け継いでそうですね。CGなしで現実から離れた世界観を作り込む感じとか。
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