白い暴動に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「白い暴動」に投稿された感想・評価

ピーター・バラカンさん主催の映画祭などでよく名前を目にすることがあった映画をようやく観ることができた。ちなみに監修にもバラカンさんの名前を確認できる。やや難しい内容ではあったが要約するとRAR(ロッ…

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ysak

ysakの感想・評価

3.1
このタイトルなのに、クラッシュ率が思った以上に低かった。知らなかったことも多かったのでいいんですが。
さくら

さくらの感想・評価

4.0
999を知るきっかけになった映画。イタリア行ったときも感じたけどヨーロッパの人種差別ってまだまだ根強いよね。
toa

toaの感想・評価

3.3

コントラクト・キラーで知ったジョー・ストラマーが出演していると聞いて。
1970年代後半のイギリスで、音楽を通して人種差別撤廃を主張し続けた若者たちのムーブメント「ロック・アゲインスト・レイシズム」…

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toshn

toshnの感想・評価

3.8

音楽ドキュメンタリーとしては普通の出来かな。
というか演奏画面は少ない。
当時のパンクが好きだったのでとても懐かしく楽しめた。当時は情報量が少なかったので、
なぜジャム69のライブでいつも暴動が起こ…

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恥ずかしながら、NFナショナル・ネイション(国民戦線)のことも、RARロック・アゲインスト・レイシズムのこともよく知らないでいた。 

アメリカに比べイギリスは黒人差別があんまり強くないよな〜なんて…

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tmadd

tmaddの感想・評価

3.7
ラストのジミーパーシーとクラッシュのパフォーマンスは最高。エリッククラプトンとロッドスチュワートはより嫌いになった。デヴィッドボウイはブレブレ。
ガザにウクライナ、、、今はもっと酷い。
昨日、32人の未熟児が爆撃で死んだ。
音楽は圧倒的な暴力の前では無力かもしれないが、無意味では無いと信じたい。

ツイッターの仕様が変わってから、排他的・差別的な発言をよく目にするようになった。
「国に帰れ」とか「日本に来るな」とか「特定の性自認を馬鹿にする発言」とか。

そんな今の日本、70年代のイギリスと似…

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パンク全盛期のイギリス
色んな要素が絡み合った時代に反白人至上主義を掲げたRARに焦点を当てたドキュメンタリー。
イギリスのパンクの背景にあったムーブメントの「一部」として見るべし。

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