BOCCE

白い暴動のBOCCEのレビュー・感想・評価

白い暴動(2019年製作の映画)
4.0
場所は1970年前後のロンドン。加熱する人種差別による分断への対抗を、左派メディア視点で切り取られた作品。背景があるからカルチャーが存在する。スキンズ、モッズ、パンク、レゲエをなんとなくの雰囲気で一括りにするのではなく、正しく理解して愛することがリスペクトの姿勢だなと改めて感じた。
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