この手の「mother·マザー」に関する所謂「ネグレスト」映画は多い。
これも実話に基づくモノだから、尚何ともやるせない気持ち....😢
長澤まさみさんは振り幅大きい演技力だが、今回は「演技」だけで見た目が伴わず.....残念です💦
路上生活もしていてもキレイだ(笑)
「共依存」が問題点なのだが、今では宗教二世の「洗脳」ですら、彼ら彼女らは必死に生きよう！ともがきそれの糸口も少しずつだか出来ている。 教育を受けさせない事は何とも残酷な結末になると、この映画は教えてくれる。
普通の家庭で育った「秋子」は何故？アノような性格に成ったのか？が私には理解できず、この評価となりました‼️
実話に良し悪しは勿論有りませんが、作品としてあまり好きでは無いタイプのものでした。
「毒親」や「親ガチャ」が叫ばれるこのご時世...。全ては「愛」です。
最後の「お母さんが好きです」っていうセリフは私には「愛」では無かったと.....思うのです。
....だって、あの子は「愛」を知らずに育ったのですから....。
PS:そういえば芦田愛菜さんの「mother」も有りましたね。色んな母親が居ますね....。
