このレビューはネタバレを含みます
探偵はもしかしてターゲットの息子(依頼主)かなと途中で思ったがそれはハッキリと明かさないままで終わった。
これホントにドキュメンタリー?劇映画にしか見えなかった。カットバックも主観のショットも劇伴もあった。カメラが観たいところへ入っていくし、007や3つ数えろのパロディみたいな演出もあった。
カメラが映りこんで、最初のほうでカメラに撮られていることを意識してる様子が出てきたけど、次第に慣れてくるんだろうか。
撮影している人がインタビューして編集の時に俳優がやったものに差し替えているのだろうか。