監督も務めた本作が、ヴィゴの半自伝でもあることをエンドロールで知った。
ありがとうもごめんなさいも言わなかった、言えなかった、父の人生。
封建的で差別主義者で、
思いやりのカケラもなく
傷つけら…
うわ~これは劇場で観れば良かった😭なんでスルーしてたのか。
ヴィゴ・モーテンセン監督/脚本。自らの親子関係を反映させた半自伝的な作品
若い頃に小津安二郎やベイルマン、タルコフスキーに影響されてい…
ヴィゴ・モーテンセンの監督デビュー作品💫
脚本、音楽、製作そして主演を務めている。
とにかく初監督とは思えないセンスの良さに圧倒された。
親子関係、親の認知症がテーマ。
好みの内容でもあり、描写は丁…
ホワイトホトソーシャルど真ん中の老いた父親とその家族のストーリー
なのに何故か日本のおっさんと女性や今の若い世代の分かり合えない関係性を見ているような感覚になってしまい、苦しくなってしまいました…
多くの人に刷り込まれている「男らしさ」という価値観。その中で生きている人の末路を見た気がした。
弱みを見せることで崩れるような泥の土台に立っている自分に薄々気づきながらも、自力ではどうすることもでき…
私は、ランス・ヘリクセンと同い年の相当頑固な父と、認知症が進みつつある母が暮らす実家へ遠距離介護に通っている身なので、終盤まで切実すぎて心臓が痛くなった。全く他人事でない作品だ。
クライマックスでヴ…
病気や親との関わり、、、しんどかった頃、ロードオブザリングをみてた。
ビィゴ·モーテンセンだから見に行ってみた。それぞれしんどいことあるよな。
エンドクレジットにピーター·ジャクソンの名前を見つけ嬉…
父親は、超保守的と言えば聞こえがいいけど、ただの気性が激しい昭和初期のモラハラ種。
そんな父の為に怒りをグッとこらえて接していく健気な息子との複雑な関係を描くストーリー。
父親は認知症も相まって誰…
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