極シリアスにシュールな笑いが
適度なスパイス。
監督の他作品にも通ずる。
おかしいと思っている
だけど私はおかしいと思っては
いけないと思っている(進次郎か)
別次元に行きたい方はどうぞ
扉をお…
脚本6
演技7
演出6
音楽7
総合6
馬と映画が好きな大人しい女性が、精神を徐々に病んでいく過程をサスペンスでもホラーでもなくシュールに、妄想の世界をありのままに描いているところは新しい。
ラ…
Netflixオリジナル作品は劇場公開のものと引けを取らない傑作もあればトンデモなものもある。
今作はとんだトンデモ映画。いい意味で。
一言で言うと精神疾患者(昔でいうところの気違い)の視点で描かれ…
ジョーカーもそうだけど、リアルと妄想の区別がつかない手法、しかもあやふやにするタイプのやつ、は、物語を放棄した感じがしてなー。見る人次第よ!的な感じなんですかね。ふーん。
どちらも役者の演技力が高い…
ちょっぴり変わっているけれど心優しい女の子が、夢遊病(?)の症状に苦しみ始め、いつしか精神不安定に陥っていくという物語。
なんだかレビューをうまく書ける気がしないので、また後日編集し直すかもですが…
夢と現実の区別が付かなくなっていく手芸と馬とドラマが好きな女の子の話。
自分は祖母のクローンなのか?とか夢で会った人と現実でも会ってるとかどんどんおかしくなっていく。時間の感覚がなくなっていく過程と…
TwitterとかYouTubeで、たまに公共の場で錯乱した人の動画をみてしまい、いたたまれない気分になることがある。
向こう側にいっちゃった人のことが丁寧に温かく描かれてて、ファンタジーな演出も忘…