ぶちょおファンク

ナイトメア・アリーのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

見どころ
◯小説が原作。
先に映画化されており、その『悪魔の往く町』(1947年製作)は未見。

気になる点
●Disneyが買収した“20世紀スタジオ系”と“TSGエンターテイメント”製作にはやたらと“マイノリティー(ギーク、フリークス、ミュータント…等)”を扱った作品が多く、製作サイドの意図が少し窺える。


☆総評
この年代の小説(エンタメ)によくある“教訓”系だが、かなり辛辣なオチでゾッとする…。

ただ“善人”が魔が差した訳ではなくスタンにしろ富豪にしろ“元からそういうニンゲン”だったので“ヒトの恐ろしさ”云々についての印象は弱いようにも感じた。


2022年359本目(+短編20本)