このレビューはネタバレを含みます
読心術のペテン師なのに人の心わからなすぎない？死んだ奥さんの幽霊が出てきたらおっさんが近づいていっちゃうのなんて予測できすぎるだろ、なぜそんな雑なプランで上手くいくと思った？そもそも出現させるの自体無理があるし、その前の依頼者の婆ちゃんが自死するのも予想できすぎだったし、主人公は洞察力ありすぎペテン師の設定なのに他人の行動や感情について読めなすぎじゃない？？？というのが超引っ掛かったんだけど、精神科医が「洞察力無いしサインも読めないのね(笑)あんたがすごいんじゃなくて、人が勝手にあんたに騙されてるだけよ〜」って言ってるから、まあそういうことなのかな
オチは面白かった、悪いケイト・ブランシェット超良かった...細かな装飾品や序盤の目がいっぱい描かれたびっくり部屋？みたいなセットがデルトロ〜って感じでわくわくした！
