デルトロはなんかホモソとロマラブ臭くて最近は苦手である。
Netflixの短編シリーズみたいなやつもホモソキモかった。
この作品もなんというか古いジェンダー感というか、映画の出来はめちゃんこいいけど、父と息子の現代版オイディプス王みたいな話だった。
そこに利用される女たちが色々出てくる。
ただ!そこで毛色が変わってしまうのが、天才ケイト・ブランシェットなわけ!
主人公そっちのけで全部持っていくことでフライヤーも中央前を陣取りまるで主人公!
なので一言で言うとケイト・ブランシェット様を拝む映画でした。
あとトニ・コレット可愛すぎ。
イケてる姉さん方が最高なのでそれは満点。
後まあ調度品とか演出とかはもう満点。
話はフェミ的にはうんこです。
書き忘れたけどエノク?一つ目の赤ちゃん最高に萌え。